電力消費量が少なく発熱が低くなること。
コールドディスプレイは、電力消費量が少なくその為発熱も低くなる技術です。直接的に電気代が安くなり、パネルのコントラストや発色が良くなり、パネルの耐久性にも良い影響をもたらします。
scene 01
従来パネルと比べ
マイナス20°ほど低い発熱
通常は50度前後のパネル温度です。
写真の様に、パネル温度を低く保てます。
● パネルの全面で均一な温度を保てます。
● パネルの全面で均一な温度を保てます。
● パネルは高温になると色ムラ発生の原因となります。
● コントラストや耐久性の向上に貢献します。
scene 02
これが
コールドディスプレイの
配線です。
左の写真はコールドディスプレイの配線写真です。従来のLEDパネルのRGBランプへの配線は6本ではなく、4本です。R/G/Bそれぞれのランプを光らせるボルト数は違います。赤色は2.5V、緑と青色は3.8Vです。従来は5Vの電力を3つのLED球へ一律に掛けていたものを、必要なだけそれぞれのランプに供給する事にしたものです。これにより低電力、低発熱、均一な色温度、耐久性など様々な恩恵が生まれました。これからの業界スタンダードとなる技術です。
scene 03
従来のパネルとの温度上昇比較。
上の表はコールドスクリーンパネルと従来のパネルの表面温度の比較です。
時間経過に対するパネル温度の上昇を比較しています。
テスト結果は通常のLEDディスプレイよりもコールドスクリーンは常時低い温度で稼働するという結果が出ています。
scene 03
LEDと駆動回路に電圧を正確に分配
左の表はコールドディスプレイと従来製品のマックスとアベレージの消費電力を表しています。正確なデュアルチャネル電源制御技術とインテリジェントIC表示制御システムを採用して、LEDと駆動回路にさまざまな電圧を正確に分配し、電気消費は従来のアベレージ250~300Wほどのところ、120~150W前後にまで下げる事が可能となりました。
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