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屋外用大型に適したLEDビジョン
屋外用大型に適するLEDビジョンの検討要素には以下の3つが考えられます。
1、省電力かそうでなくても良いか
2、メンテナンス方法(フロントかリアか)
3、平米当たりの単価
4、直射日光下でも見やすいかどうか
5、子供や人が触ることが可能なエリアへの設置か
当社では、お客様のニーズに合わせ、様々な屋外用キャビネットをご用意しております。現在の最適解は、これからご紹介するキャビネットです。
省電力型薄型キャビネット
省電力型 屋外大型用LEDビジョン。
(フロント&リアメンテナンス)
W960×H960mmの最新型のキャビネットです。厚さも82.3mmと薄く、省電力でありながら薄型で、フロントとリアの両方から部品に完全アクセスできる製品です。解像度はP4からとなっており、見た目もすっきりとした設置が可能です。
省電力型 屋外用LEDビジョン P2.6
(リアメンテナンス)
こちらもW960×H960mmのキャビネットです。鉄製の筐体かアルミ製の筐体かを選択できますので、海などの塩害を考慮した設置が可能です。厚さも120mmと比較的薄く、リアメンテナンス専用製品です。解像度はP2.5からとなっており、見た目もすっきりとした設置が可能です。
省電力のしくみ
最新型 COB P1.56 屋外用LEDビジョン
本体キャビネットサイズ W500mm×H500mmで、一般的なサイズです。省電力ではありませんが、このキャビネットの最大の特徴は、様々なモジュール(画面パネル)を選択可能という優位性にあります。選択できる解像度が1.56からと非常に高く、また、Black LED P2.6へも換装できます。また、COBに対応しており、耐衝撃、高コントラスト、高耐久性、高精細という、いいとこ取りの製品になります。唯一の欠点は、リアメンテナンスしかできないことで、そのため、壁面への設置には、裏側にウォークスルーを設ける必要があり、どちらかというと自立型のLED看板におすすめです。アドトラックやステージトラックへの設置であれば裏側からのメンテナンスが可能ですのでおすすめです。最新のキャビネットで、部品交換が誰でも可能な様につくられており、もし基盤や電源や送信カードが故障したとしても、裏面のBOXをネジでまるまる交換することですぐにアクシデントから復旧することができます。COBであれば、プラスチックハンマーで叩いても壊れない耐久性があるため、子供や通りすがりの人が触れる様なエリアへの設置がおすすめです。
Black LEDとは
COBやGOBとは