3年先を見据えたお客様へのご提案
QUALITY
私達の強み
ご提案力。
これからLEDビジョンを検討される方は、必ずLEDビジョンを設置したイメージが欲しいなと思われるはずです。そのご要望に当社なら応えられます。3D CADやパースを製作し、実際に設置した後のイメージをもって、画面の大きさや解像度などをご選択できます。
幅広い商品ラインアップ。
LEDビジョンを考えているけど、何をどう説明したら良いかわからない。それは当然のことです。LEDビジョン販売会社でも、様々な最新の仕様を理解して販売しているところもそう多くありません。当社では、業界でも最新の省電力型や、耐衝撃に強い表面コーティングされたGOBおよび配線を排除し耐久性をアップさせたCOBタイプのモジュール(パネル)もご提案できます。さらに、日本国内では採用例が極端に少ないBlackLED(日中の視認性がアップ)も取り扱っています。キャビネットの大きさも標準の500mm×500mm以外にも大きな画面なら1000mm×1000mmキャビネットを採用すれば価格も少し安くなります。世界最小のキャビネット320mm×320mmから、屋内用では厚さ25mmの最薄キャビネットまで、現時点(2024.11)で最新のキャビネットをご提案いたします。
自社設計筐体。
デジタルクラフターでは、自社設計筐体を日本国内で製造しています。実は中国では小さな画面のニーズがあまり無いということで、比較的大きな画面に特化して製造ラインが組まれています。その為、日本の様な小売店等の店頭に置けるLEDビジョンはほぼ製造されていません。以前は当社も設計したものを中国メーカーで生産してもらっていましたが、その場合、重量も50kgを超えたものを梱包して輸送するとコストもかかっていました。そこで、キャビネットは流通されているものを仕様し、メーカーに働きかけて日本国内の電気の安全基準PSEに対応させ、その本体を日本国内で製造する自社設計の筐体へ組み込み製造しています。その為、スピーカーを取り付けたり、光センサーを使って画面の明るさを自動調節したりできるオプション等もご用意できる状況です。オリジナルを一から製作することも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
写真は省電力型の電源配線です。
メンテナンスの経験が違います。
LEDビジョンはいつかは故障します。特に屋外に設置していると、直写日光で画面が焼けたり、内部に設置しているスイッチング電源に寿命がきたり、時には送信カードや基盤等に支障が出る場合もあります。当社では、ありとあらゆる種類のキャビネットを試用した為、故障の状態をひと目見ただけで、故障の原因を理解することができます。その、もし故障した時には当社の力を発揮できる機会です。ありとあらゆる種類のLEDビジョンを試した結果、どの様な故障にも対応できるノウハウが蓄積されました。特に省電力型は、配線が違う為、通常の知識では修理できません。これは当社のとても大きな強みです。
また、定期的に中国メーカーから当社に来社し、技術指導をうけています。LED球の交換など、自社で行っていましたが、毎年解像度が上がっていくにつれ、人の手では修理できないレベルまで上がっていますので、迅速な交換に向けてスペアストックを増やしたり、色調整のためのワークフロー等を突き詰めて検討している状況です。
遠隔操作の設定も可能です。
LEDビジョンは遠隔操作の設定も可能です。遠隔操作の基本はLEDビジョンをオンラインにすることですが、店舗であればWiFiに接続設定し、もしWiFiがない単独のものであればSIMカードを使用した遠隔操作も可能です。店舗数が多く、本部から一括で管理されたい時にはクラウド画面から操作し、配信したいLEDビジョンへ映像を送ることもできます。
SIMカード設定にはSIMの相性や、APN情報の手動入力が必要ですので、技術やノウハウを要します。それらの設定は当社であれば可能です。